← 文法リストに戻る

【日本語文法】「〜てあげます」で親切な気持ちを現す

〜てあげます」は、誰かのために親切な行為をする時に使います。自分が相手に何かをしてあげる時に使いますが、目上の人に使うと失礼になることがあるので注意が必要です。

丁寧にお願いしたい場合は 〜ていただきます を使いましょう。

📏 文の作り方 (Structure)
私 (Giver)
人 (Receiver)
+
+
動詞 + て形
+
あげます

「私」が主語になります。相手(受け取る人)には「に」を使います。

動詞の形

ます形 て形 + あげます 意味 (Meaning)
貸(か)します 貸してあげます 貸してあげる (Lend for someone)
教(おし)えます 教えてあげます 教えてあげる (Teach for someone)
手伝(てつだ)います 手伝ってあげます 手伝ってあげる (Help someone)

友達 本を 貸してあげました

わたしは ともだちに、 ほんを かしてあげました。

English

I lent a book to my friend (as a favor).

(私が) あなた 荷物を 持ってあげましょうか

にもつを もってあげましょうか。

English

Shall I carry your luggage for you?

使い分けのまとめ

表現 誰がする? ニュアンス
〜てあげます 私 → 他の人 親切にする(目下や友達に使う)
〜てくれます 他の人 → 私 相手がしてくれた(感謝)
〜ていただきます 他の人 → 私 〜してもらう(謙譲語・とても丁寧)
⚠️ 注意点

「〜てあげます」は「してやる」というニュアンスが含まれることがあるため、目上の人には使いません。目上の人には「〜ましょうか」や謙譲語を使いましょう。

⚡ 練習クイズ

理解度をチェックしましょう!